~語彙力薄弱~

やんわり作品レビューなど

近況報告:調子が悪いという話

先日の例の件以降、1ヶ月ぐらい普通に暮らしていたはずの私であったが、突然体調不良に見舞われて倒れ、そこからまた既に三週間が経過した。検査を受けるもなにも問題は見つからず、原因は過労であるとの見方が強い。

 

誕生日プレゼントに何が欲しいかと母親に聞かれたので、今欲しいもの?全く無いけど……養命酒かな などと述べたところメチャクチャ怒られた。しかし体調が悪いものは悪いのだ。しょうがないだろと。こんなに虚しい誕生日はないななどと言ったのは私の父だ。そりゃ家帰ってきて全てが情けなくて泣いてるんだから、壊れた家電みたいな扱いをされるのも仕方ないといえる。

 

どうやら私は、いわゆる「自律神経失調症」になってしまったようだ。症状は動悸、発汗、めまい、ほてり、頭痛、胃痛、腹痛、下痢、吐き気、ふるえ、筋肉痛、喉のつまり感、息切れ、食欲不振、全身倦怠感など(引用:自律神経失調症は、いろいろな症状が起こる - 養命酒製造 https://www.yomeishu.co.jp/mibyo_kaizen/jiritsushinkei.html)

 

いや症状多すぎるだろ。よくばりセットか?と言いたいところだが、実際これはとても正しい。常時体力最大値低下の大幅なデバフをかけられながら、これらの症状が目まぐるしくコロコロ変わるのだ。いや目回ってるのは事実ですけども。

 

私の体感的には、今日の症状は何かな?というデイリーガチャを回してるといってもいい。レアリティ的には、腹痛ぐらいで済む日はSSRって感じだ。腹痛ぐらいは慣れてるけど後は全部「死ぬかもしれん」という不安感がぬぐえなくなるのでダメです。

 

あと、情報処理能力のキャパがとても落ちた。買い物に行くことの労力が、体力低下のせいだと思ったがそれは半分間違いである。これは情報に酔うと表現してもいいかもしれない。本屋に行っただけで疲れたし、ドンキではもう倒れそうになった。スーパーマーケットはしばらく行きたくない。

 

このままでは引きこもりまっしぐらだ。これの改善のためには、とにかくしばらく休養しましょうとか、生活リズムを戻しましょうとか書いてあることが多いのだ。しかしね、そう言われましても毎日夜間の学校に通いながら、精神負担がかかるとわかっていても就活をしていくほかないんだ、無理ですよしばらく休むなんて。そんなことを考えていると、精神までクるの時間の問題なのでは?とかいういわれようもなく大きな不安に突然襲われるが、それがまた突然けろりと元通りになったりもする。不思議だ。

 

さてこのような場合、自力で治すのが困難であるように思われるのは確かなのだが、なにしろ下手に知識をつけてしまったせいで、どうにか自力で治したくてしょうがない。食事、睡眠、運動、温熱、などなど諸々。これまで使ってなかったマッサージ機(初号機と呼ばれている)を使ってみたり、自分で人体実験をしているみたいなところがあるので、しばらく色々試してみようと思います。バイトだって辞めたんだ、私には時間ができたのです。この件もまた今度まとめようかなとおもいます。

 

ということで、ご心配して頂いている皆様、ありがとうございます。ぼちぼちやっていきますので、しばらく見守っていただけますと幸いです。また、誕生日を祝って頂いた方々、本当にありがとうございました。そして精神が参ってるところに「生まれてきてくれてありがとう」とか言ってくれたライスシャワー、結婚しよう。

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なんかソシャゲのサービス要素としては重たすぎないか?という図